下野市地域おこし協力隊ブログ内

2021/4/30

ご当地お菓子って必要!

こんにちは、協力隊の大坪です。

ご当地お菓子って何を思い浮かべますか?

私は北海道出身なので、六花亭(バターサンドなど)や白い恋人がド定番なのですが、祖母が住んでいたことでよく遊びに行っていた室蘭には地元の和菓子屋さんが作っているヨモギを使った草もちというお饅頭があり、行くと必ず「持ってきなー」と渡されたのを覚えています。そういうお菓子って、今改めて食べると美味し懐かしいんですよね~

下野市にある御菓子司 松屋さん

松屋さんは皆さんにとって、そういった馴染みの味なのでしょうか?

これ、どちらも美味しいですよね!あぶみ瓦のかんぴょう入り餡の触感が個人的には好きで、地元人ではない私からしたら、そこにご当地らしさを感じます。

これも皆さんはお馴染みなのかな?

おっきいあぶみ瓦。大きいサイズがあるのも地元ならではの意味があるのでしょうか!

コロナ禍、地元北海道に帰省できていませんが、その時の手土産は松屋さんと決めています。

地元で食べていた当たり前の食べ物って離れて暮らすと食べたくなるもので、草もち懐かしいな、食べたいな~って私が思うように、下野市から離れて暮らす人たちはあぶみ瓦食べたいな~って思っているんじゃないかな

実家から送られてきて懐かしいって思ったり、そして友達や職場に配ったり、そうやってコミニケーションのひとつとして長ーく続いていく物ですよね。

下野ブランド認定も頷けます。美味しいですもん!