下野市地域おこし協力隊ブログ内

2020/6/8

しもつけサーカスOPENしました

#しもつけサーカスは、下野市地域おこし協力隊が運営する、下野市に関わる情報サイトを一挙にまとめた情報シェアサイトです。

サーカスへの想い

デジタル化が進む今

市内にはシティプロモーションの役割を担うサイトや、子育て世代に向けた情報提供のサイトなどが多く存在し、情報発信が充実しています。それに併せて現在この状況を受け、SNS上では様々な情報で溢れ、多くの新様式が書き加えられています。
でも、欲しい情報が探せているのかな?届いているのかな?

コミュニケーションの場が再開されつつあるこの動きは、とてもうれしいことなのに、ネットを介した多くの発信の中で、生活に寄り添った新しい情報や欲しい情報が、どのサイトを見ればたどり着けるのか、少しわかりづらくなっていると感じます。

「インターネットが苦手な方にも見やすいものが欲しい。」
「新たな形で発信をスタートさせた方々の応援をしたい。」
そういった想いからしもつけサーカスを立ち上げました。

今こそ分散している様々な情報を一つにし、官民一体をテーマに、この情報シェアサイト「しもつけサーカス」を下野市地域おこし協力隊が運営していきます。

しもつけサーカスの活動を表すロゴは、下野市吉田地区にある「伊澤いちご園」の代表でもあり、イタリアンカフェ・バール L’ape Ronza(ラーペロンツァ)の経営者でもある伊澤敦彦さんにデザインして頂きました。

デザインに込められた想いがステキ!

サーカス(CIRCUS)は高度な熟練による人間と動物の曲芸などで構成される見せ物。サーカスの語源はラテン語キルクスcircusで、「輪」を意味する。 県内外の大小様々な飲食事業者や物販事業者が手を取り合い、社会の希望の星を取りもどすために立ち上がります。 このコロナ禍において、繋がりを絶たれた私たちが、頼れるところはやはり「人と人の輪」であり、希望を見出すところもやはり「絆」である。 社会に笑顔を取り戻せるように、それぞれの武器を最大限に生かし、移動式のサーカス団のようにみんなに笑顔をお届けします!